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脳内お花畑

イラスト適当にあげたりGIF保管庫だったり

クラティ

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クラティ


見えなくても基本クラティ。ツイピクで上げたやつでちょっと書き足したやつ

DDFFでケフカがカメラ目線になるのは画面の外のプレイヤーを見ているとの事でFFはプレイヤー込みの世界観なんだね
DDでエアリスをクラウドやティファに会わせる会わせないって選択もプレイヤーの財布が握ってるよなと

FF7やる前にどんなゲームか友達に聞いた時、ヒロイン選んでデートまで出来るのにマルチじゃなくてティファムカつくと微妙な感想をいただいたのでどっちのヒロインにも興味持たずにケモナーとしてレッド13とケットシーでパーティ組んでました('ω')
そんでまんまと友達の地雷を踏み抜きクラティにハマりケットシーの中身がおっさんと知りショックを受け。

私の中でエアリスが生きてても死んでてもライフストリーム突っ込んで自分さがししたあとの本来のクラウドにはティファしかいないだろうって考えはもう動かないけど、シナリオは一本道で遊びがないのに前半だけ恋人役のヒロインを選べたりするはジェノバ細胞のせいでクラウドの自我が薄くなってプレイヤーが感情移入できたり選択肢を操作したりって介入できるからなんだろうなと思ってます。
ジェノバ細胞が望んだように変化するなら遊んだプレイヤーのぶんだけ望んだようにクラウドはつくらてれた訳だ。選択肢に影響されてクラウドってキャラは好きなように作られてた。
で、途中でぶち壊し。げそぶ。どんなにお前が操作してもクラウドという人物はこう思って考えて自分で歩くぞーそれに沿わないと物語りは終わらないぞーといわれてるような気持ちで操作しました。
 
私はティファが動力だった過去のクラウドとそれからの成長に好感持てたから受け入れてついていけたけど
ジェノバで自我抑えられてるクラウドに感情重ねすぎた人は自我を持って好き勝手やり始めるクラウドについていけなかったり納得できなかった人もいたんじゃねーのとも思います。
 話の導入的に普通は運命の出会いでエアリスとクラウドが付き合うと思うもんな。ゲームの始まりがすべてのプレイヤーには話が大きく動きだす運命の出会いだったけどクラウドにはプレイヤーの知らない劇的な過去があって知られたくない本当の自分もいてと仲間達との出会いもその中の一部で
エヴァのおかげで時代的に王道裏切るの流行ってたけど
発売当時に遊んでたらしのじも自然とエアリス派になってコントローラー投げてたかもしんないのかなー

意図的じゃないだろうけど自然とそういう作りになってて悪質なゲーム要素だーな。

ティファはもちろんなんですがエアリスの事もちゃんとヒロインだと思ってます。でもヒロインとしてのニュアンスがなんか違う
それぞれ役割はっきりしてんなーと
 

すんげー長文でキモイけどちょっとすっきりしたー(^ω^)ネットに転がる色んな感想の中のひとつです

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